庄原市議会 2019-03-13 03月13日－04号
市民の予防医療、健康増進対策に取り組み、医療費をできるだけ抑制しながら県統一保険料になる前に制度そのものを国民的な議論を起こして、せめて協会けんぽ並の保険料になるような制度設計にすることをそういうことを展望して、このままのじわじわとしていく引き上げには反対したいと思います。以上で、討論を終わります。 ○堀井秀昭議長 次に、原案に賛成の討論を許します。福山権二議員。
市民の予防医療、健康増進対策に取り組み、医療費をできるだけ抑制しながら県統一保険料になる前に制度そのものを国民的な議論を起こして、せめて協会けんぽ並の保険料になるような制度設計にすることをそういうことを展望して、このままのじわじわとしていく引き上げには反対したいと思います。以上で、討論を終わります。 ○堀井秀昭議長 次に、原案に賛成の討論を許します。福山権二議員。
次に，高齢者の健康増進対策について質問をいたします。 誰もが幾つになっても健康で自立した生活を送りたいと願っています。現在，日本における平均寿命は延び続けていますが，平均寿命を延ばすだけではなく，健康寿命を延ばし，不健康期間を減らすことが重要であります。そのためには，早い時期から健康な生活習慣を確立し，体のメンテナンス，健康増進，発病予防の考えを持って生活することが大切であります。
政権発足後、道路整備事業の20％を削減、ガソリン税などの暫定税率の廃止等の政策転換を初め、農道、田園整備事業や健康増進対策費の廃止等々、事業仕分けの判定が連日のように報道されましたが、地方の元気再生事業の廃止など、一部市町村や関係先に具体的な通知が来ているものもあるようですが、本市に関連して凍結や廃止対象事業で確定したものがあれば、県の事業主体を含めてお聞かせください。
さらに、高齢者や障害者が地域の中で安心して暮らしやすいまちづくりに向けて、グループホーム設置事業や障害者の自立支援対策の充実を図りながら健康増進対策などの高齢者、障害者福祉事業に引き続き取り組むこととしております。そうした中で、すこやかメイトの運用や健診受診料については検討が必要な時期に来ていると考えております。
次に、高齢化対策、健康増進対策についてお答えをいたします。
次に、市民の健康増進対策として、特に乳がん対策のマンモグラフィ検診が今年度から実施されたことにおいて、９名の要精密検査の結果があったということです。次年度においては、集団検診において今年度の約６倍以上、1,305人の検診枠を設けられ、また検査料も集団検診1,300円、医療機関検診2,100円から一律1,000円に値下げされたことは大変に評価されるものであります。
また、老人保健制度につきましては、高齢者の健康増進対策にも十分配慮した上で、経済基盤の薄い高齢者の方が低廉な負担で安心して医療機関にかかるために不可欠な制度と考えております。しかし、これらの医療制度に係る国民医療費は毎年大幅な増加をしております。医療保険財政が危機的な状況にあることは、まさしく国民すべてが憂える状況でございます。
その意味で，福祉の視点から見ますと，高齢者の生きがい・就労対策として，例えばシルバー人材センターの拡充強化でございますとか，あるいは高齢者能力開発情報センターを設置いたしますとか，また，健康増進対策といたしまして，老人運動広場の整備やゲートボールあるいはペタンクという新しい運動がございますが，このような高齢者向けのスポーツの普及に努めているようなことでございます。
今後，高齢者の健康増進対策につきましては，福祉，教育等，関係機関との相互連携が大変貴重な課題となりますので，十分意を用いてまいりたいというふうに考えております。